月次アーカイブ: 8月 2014

遅漏になってしまう原因は自慰行為にあるという説が最も有力です。
自慰行為による強い刺激に比べると、膣による刺激は弱いから射精しないという考え方です。
原因の一つは、単純な物理的な刺激の違いです。
手で与える刺激は、握る強さが非常に強力な場合があります。
また、手が陰茎を上下するスピードも、手以外では真似のできない速さである場合があります。
こうした刺激の強さやスピードが、膣への挿入では真似できないため、射精まで極端に時間がかかるというわけです。
もう一つの原因は、自慰行為のときにアダルト動画やDVDを利用することです。
射精に至るほどの刺激を得るまでのプロセスが、こうした強烈な視覚的な刺激と手による刺激に限定されてしまうことが問題なのです。
パブロフの犬が、ベルを鳴らすと唾液を分泌させるように、アダルトな視覚的刺激と手による性器への刺激が射精の前提条件になってしまっているわけです。
このほかの遅漏原因としては、世に溢れた性情報が挙げられます。
早漏は情けないこと、男は膣への挿入後、先に女を絶頂へ導く義務があるなどの思い込みが、逆に女性にも不快感を与えてしまう結果になっていることがあります。
性の悩みは個人差も大きく、デリケートでなかなか難しいのです。

早漏と同様に女性に嫌われる原因として遅漏があります。
女性を満足させることが出来ない早漏も問題ですが、いつまでたっても射精することが出来ない遅漏も問題があります。
何とかして遅漏をどうにかしようとED治療薬などを服用しようとする人もいますが、遅漏に特化した医薬品はないということを覚えておかなければなりません。
勃起不全ということであればED治療薬は確かに効果的とも言えますが、遅漏そのものの原因を取り除くわけではありません。
まずは遅漏となってしまった原因を取り除く必要があります。
遅漏になってしまう主な原因はマスターベーションの方法にあります。
過激なアダルトビデオなどでマスターベーションを行ってしまっている場合、実際の性行為では刺激が物足りなくなってしまい、結果として遅漏になってしまうことが多いのです。
また、アダルトグッズを使った刺激の強いマスターベーションを日常的に行っているという場合にも遅漏になる可能性があります。
もっとも簡単で確実な治療方法はマスターベーションをとにかくしないということです。
全くしないというのは無理だとしても、徐々に低刺激のマスターベーションに慣らしていくことで薬に頼らずとも遅漏は克服することが可能です。